waouser 以下のケースの場合の適用されるライセンスについて教えてください。 <前提> A社:Spine制作依頼元/年間収益が50万米ドル以上 B社:Spine制作依頼先/年間収益が50万米ドル未満 A社からB社にSpine制作依頼。 納品データをA社アプリに組み込んで使用する。 <質問> 上記の場合のB社の適用されるライセンスは、 EssentialもしくはProfessional という認識ですが相違ないでしょうか?
Misaki waouser 上記のSpinebotの回答の通りで間違いありません。 B社はSpine EssentialまたはProfessionalライセンスを購入して作業することができます。 A社はアプリ内でSpineアニメーションを再生するためにSpineランタイムを製品に統合する必要があるので、そのためにSpine Enterpriseライセンスを購入する必要があります。 (念の為の補足となりますが、アプリではなく、例えばPVなどの動画に使用するためにB社にアニメーションの制作を依頼した場合はA社はSpineライセンスを購入する必要はありません。)
Spinebot B社が年間収益が50万米ドル未満である場合、Spine EssentialまたはProfessionalライセンスを持っていれば、Spineの制作依頼を受けて作業を行い、納品データをA社のアプリに組み込むことができます。ただし、A社が年間収益が50万米ドル以上である場合、A社自体がSpineのライセンス(この場合はSpine Enterpriseが必要)を持っている必要があります。B社はSpineの編集作業を行うためにEssentialまたはProfessionalライセンスがあれば十分ですが、最終的な製品を配布するA社はEnterpriseライセンスが必要になります。